メンテナンス&トラブルシュート スバル
エンジン関係。
サンバー 平成7年 KS4(EN07)
症状
冷間時に調子が悪くまともに走れない、エンストするとエンジンがかからなくなる、
エンジンを温めて走行すると問題なく走れる。
点検修理
冷間時のみ調子が悪いのでチョーク系統のトラブルのようなです。
インテークパイプを
外しキャブレターのチョークのフラップを動かすと調子が
良くなるのでコントロール
しているダイヤフラムを調べると負圧を維持できなく
なっていたので交換しました。
加速ポンプ部からガソリンが漏れていたので交換し取付。
始動直後でも全く問題なく走れるようになりました。
駆動関係。
WRX 平成29年 CBA-VAB(EJ20)
メンテナンス
走行距離が12万kmぐらいでクラッチが滑っているわけではないけど少しペダルの高さが
少し気になってきたと言う事でクラッチ部品などを交換しました。
レガシーB4 平成15年 TA-BL5(EJ20)
症状
クラッチを繋いでも車が全く動かなくなったと言う事で運ばれてきました。
点検修理
クラッチが完全に滑っている感じで焼けたにおいがするのでミッションを下ろして確認です。
HKSのLAクラッチキットが組まれていて完全に焼けていたので同じクラッチキット一式
での交換です。
足回り関係。
ヴィヴィオ 平成6年 E-KK3(EN07)
メンテナンス
足回りがくたびれてきたのでカヤバのショックとエスペリアのダウンサスに変更。