メンテナンス&トラブルシュート トヨタ
エンジン関係。
2001年 マークⅡ(JZX110) 1JZ
症状
オイルパンが潰れている。
点検修理
ジャッキを掛けたのかエンジンオイルパンが潰れていたので交換です。オイルパンを
はぐるとストレーナーも潰れていたので同時交換です。
2007年 ウィッシュ(ZNE10G) 1ZZ
症状
停止時からのスムーズな発進が出来ない。オイル漏れ。
点検修理
アクセルを踏んでもスムーズにスロットルが開かない感じなのでスロットルボディーを
クリーニングするとスムーズに発進出来る様になりました。
ヘッドカバーパッキンからのオイル漏れでパッキン交換。
2007年 USトヨタ タンドラ
症状
ガソリンが少ない時にエンストしたり、エンジンがかからなくなる事がある。
点検修理
車両診断機で異常を確認したところ気になるダイアグコードは入力されていませんでした。
ガソリンの量を少なくしてセルを回すとエンジンがかからない症状が出てくれたので、
クランキング時のフューエルポンプコントローラーコンピュータの電源をチェックし、
異常はなさそうだったのでフューエルポンプを交換することにしました。
駆動関係。
2008年 ハイエース(KDH211) 1KD
症状
ワイトレ取付でハブボルトカットあり、ハブベアリング異音。
点検修理
ワイトレ取り外しで純正の長さのハブボルトに交換し、フロントハブベアリングの交換。
1998年 MR2(SW20)
点検修理
右内側のドライうシャフトブーツが裂けていたのでブーツの交換しました。
1992年 セルシオ(UCF11)
点検修理
左右ドライブシャフトのブーツが破損してグリスが飛び散っていたのでブーツ
を
全カ所
交換しました。